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歴史的マイルストーン

1946 年創業以来今日まで: 弊社の歴史をご紹介します。

1946~2021年:アイデアからグローバルテクノロジーリーダーへ

エリコンバルザースは、75 年間薄膜コーティングで先駆的開発およびグローバルテクノロジーリーダーです。弊社は、持続可能性、革新的推進力、企業家精神および伝統のユニークな組み合わせによる表面処理ソリューションの情熱をもっています。このことが弊社のお客様および環境に、そして昨日から今日へ、さらに明日へと恩恵をもたらします。

エリコンバルザースの 75 年間を辿ってみましょう。

バルザースの工具向けの最初の PVD ハードコーティングはBALINIT® Aであり、1978 年 9 月 1 日に誕生しました。その時以来、エリコンバルザースはコーティング世界のパイオニアから始まりマーケットリーダーになるまで、異例のサクセスストーリーを築いてきました。

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エリコンバルザーズがスマートコーティングでマグナサプライヤーイノベーションアワード2022を受賞

エリコンバルザーズは、スマートコーティングでマグナサプライヤー・イノベーションアワード2022の「トランスミッションソリューション」部門を受賞しました。世界有数のティア1自動車サプライヤーであるマグナのパワートレイン部門は「サプライヤーイノベーションチャレンジ」において、未来の持続可能なパワートレインに関するアイデアを募集し、今回で5回目を迎えた。エリコンバルザーズは、薄膜コーティングを自動車部品のリアルタイムモニタリング用センサーとして使用するアイデアで1位を獲得。

エリコンバルザーズは、ITPエアロ社と10年間の契約を結び、同社の次世代航空エンジン部品に新開発の高度PVDコーティングが採用される

エリコンバルザーズは、ガルフストリームG500/G600およびダッソーファルコン6Xの新型ビジネスジェット機に搭載されるプラット・アンド・ホイットニー・カナダ社製PW800ターボファンエンジンの部品に、エリコンの新しい先端高温耐摩耗コーティングBALORA TECH PROを塗布するため、ITPエアロ社と10年間の契約を締結しました。

難削材の精密加工を強化:エリコンバルザーズがPVDコーティングBALIQ TISINOS PROを導入

エリコンバルザーズは、BALIQ TISINOS PROで新たな業界標準を打ち立てました。高硬度鋼、ステンレス鋼、高温合金の加工用に特別に開発されたこのPVDコーティングは、工具への負荷を軽減し、硬度70HRCまでのスチールを硬く加工する際の耐摩耗性を大幅に向上させます。工具寿命の延長と高品質の生産量が実現します。

”スムースレボリューション "が記念すべき年を迎えました: 最初のBALIQコーティングは10年前に発売

歴史を作るコーティング: エリコンバルザーズ独自のS3pテクノロジーに基づく次世代コーティング。

エリコンバルザース、PVD装置ポートフォリオにMETAPLAS.DEGASを追加

PVDコーティングの最適な密着性を実現するためには、ほこり、汚れ、油、指紋、その他の汚染物質がない基板が必要です。METAPLAS.DEGASは高温真空下で基材を脱ガスします。このプロセスは、基材を効果的に洗浄し、コーティングの最高の密着性を可能にし、その後のPVD装置でのコーティング工程を短縮します。

エリコンバルザース・フランス: Nadcap メリットステータスが 24 か月間更新

エリコンバルザース・フランスの Ferrières-en-Brie(フェリエール・アン・ブリー)事業所は、このほど審査を受け、同社のコーティング技術全体について、さらに 24 ヶ月間の Nadcap Merit Status を取得しました。Nadcap が管理する Performance Review Institute によると、メリットステータスは再認証の審査サイクルを延長し、「品質への継続的な取り組みに対する信頼の証」です。

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